2015年10月01日

営業職と女性

 みなさまこんにちは。野尻です。
 以前、当社のスタッフが本ブログで営業について記させて頂きましたが、その際に多くの反響を頂きました。しかも、意外にも女性からの声が多く、ちょうどよい記事が9月9日の朝日新聞でありましたので、そちらの記事を参考に今回のブログを書かせて頂きます。

 営業職と女性。今回はズバリ、なぜ営業職に女性が少ないか、です。
 記事では『営業職に女性管理職が少ないのはなぜ?』とありました。大手企業7社の若手の営業を担当する女子がタッグを組んで、これを課題とし、解決に挑んでいるようです。研究をして成果を発表し、解決策を役員らに直接提案するというもの。

 確かに、女性の営業管理職は少ないですね。志塚もブログで記していました通り、今年の8月末に、大企業に女性登用を促す「女性活躍推進法」が成立しました。しかし、日本は女性管理職の割合が1割程度。3割超の欧米より低いのです。そのような中でも営業職での昇進は、少ないとされています。

 今回、タッグを組んだのはリクルート、サントリー、キリン、日本IBM、KDDI、三井住友銀行、日産自動車の7社。この7社は昨年、「新世代エイジョカレッジ」なるものを立ち上げました。
異業種の営業女子が交流をして、営業女子を増やす策を探るのが狙いだそうです。2期目の今年は5月から、各社の営業女子29人が5チームに分かれ、話し合ってきたとの事。
 営業は経験が無い人からすると敬遠もされがちですが、結構科学的であり、プロセスを理解していれば男でも女でも差はないと思いますし、やってみると面白い。ですので、このような交流会があること自体、私は嬉しく思います。

 発表会では、20代の女性営業職は各社平均で4割ほどいますが、30代で3割を切り、40代以降は激減していることが報告されました。原因は、みなさんの予想通り、「育児と営業職の両立は困難」との思い込みがあって、出産後に営業を離れて戻ってこないことのほか、育児中の先輩社員が身近にいないことや営業先やマネジャーの無理解、日常的な長時間残業も背景にあるといいます。
 OSAのブログを以前より読んで頂いている方には周知の事実ですが、当社には育児の経験がある男性スタッフがおります。待機児童問題の壁にぶち当たり、奥様と、どちらのキャリアを今回は優先しようかと話し合った結果、夫の方が育児をすることになりましたが、この研究では解決策として、パソコンに終業までの残り時間を示して生産性を上げるアプリの開発や、結婚や出産なども含めたキャリアプランを上司と共有できる面談シートなどを提案したようです。

 参加した日本IBMの方は「営業職の本質的な楽しさを考えられた。続けていく勇気が持てた」と話したようで、三井住友銀行の常務は「経営側に突きつけられる気づきがあった。アイデア実現に向け動いていきたい」との事。
 このように経営サイドと従業員サイドが一つのテーマを共有し会社の力を高めていって欲しいと思います。

 当社は営業・技術・バックオフィス、経営・従業員。男・女や先輩・後輩といった役割、性差、年齢の分け方以前に個の力を高め、それぞれが責任を持って仕事にあたり協力できるところは協力し合うという事を目標にしていますので働きやすいはず。。
 とにかく、営業の楽しさを一緒に経験できるメンバーが増える事も私の楽しみの一つであります。


posted by Exection at 22:53| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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